わたしが産後フィットネスをやる理由

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ヘルスサポーターズイノベーションの代表をしている寺野幸子です

お知らせのコーナーで詳しくご案内している産後のフィットネス
『\無料/はじめよう 産後フィットネス 35F』

2020年5月にヘルスサポーターズイノベーションを設立してから、早く始めたいと思いつつ、なかなか環境が整わなかった産後女性の健康をサポートするためのフィットネスをついにスタートします

わたしが産後の女性のためのフィットネスインストラクターになったのは、自分が第2子(現在、7歳)を出産して半年くらいたった頃

佐賀県で子育て支援のNPOを運営しはじめた頃で、自分もママ達のサポートが出来るように何かを学んで資格を取りたい!と考えた時、自分に一番合う分野はフィットネスだと思いました

なぜかと言うと

自分自身、子連れでママさんサークル等に参加して、知らない人と自己紹介をし合ったり、おしゃべりしたりした後に、なんとなく「自分は無理してここにいるな」と感じたことがあって

家で子どもと二人きりの時間ばかりだとツラい
家から出たい

そうは思うけど、子どもと一緒に出かける先でいつも「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれ、初めましての誰かとあいさつから始まる場も疲れる

そんな経験をしたから

フィットネスなら、誰とも話さなくても参加できる、繰り返し参加するうちによく顔を合わせる人と自然に仲良くなることができる、子どもではなくママが主役になれる、なにより運動は気持ちいい!

わたしと同じように、作られすぎた交流の場はちょっと苦手なママ達の居場所になればいい


そんな想いでインストラクターになりました

資格を取得した当時、まさかコロナ禍で人が集まれない日がやってくるなんて思いもしていなかったけど、オンラインでもつながれる


自宅で参加してもらえば、子連れで出かけるための荷物の準備も、お天気の心配も、今日は我が子は鼻水が多めだけど連れて行ったら他のママ達が嫌がるかな…なんて不安もいらない

ノーメイクでも、家が散らかっていても
カメラがOFFなら大丈夫

だからオンラインで産後フィットネス
始めました



  

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