佐賀新聞にコラムを連載している一般社団法人ヘルスサポーターズイノベーションの理事で、助産師の佐藤珠美さん
2024年1月20日に掲載したコラムのテーマは
【若者に手軽に使える保健室を Z世代のプレコンセプションケア】
です。ぜひご一読ください。
筆者:佐藤珠美
助産師
2022年度厚生労働省委託事業、不妊症・不育症ピアサポーター等研修修了(医療従事者プログラム)
年間1000件程度出産がある病院で助産師の経験を積み、大学院で家族関係、保健学を学びました。
これらの経験を生かし看護教育に携わり、妊婦相談システム、流産・死産後のケア、更年期のケア、腱鞘炎や尿失禁予防などの研究を行い、手首サポーターや授乳クッションなどの育児補助用品、そして現在は抱っこ時の姿勢判定アプリの開発中です。
これからは助産師になった時の夢であった地域の女性や家族の健康増進に貢献します。