4月下旬にスタートした、佐賀大学医学部看護学科母性看護・助産学領域、一般社団法人ヘルスサポターズイノベーション、西九州大学リハビリテーション学科理学療法学専攻、リスク計測テクノロジーズ株式会社の共同研究
研究タイトル
音声マインド分析技術Motivelによる母親と父親の産後うつ病のスクリーニングの有用性
少しずつご参加くださる方が増えてきましたが、目標の
男性・女性 各200名
の達成は、まだまだ遠い道のりです。
産後の母親と父親の“うつ”を早期に発見し、対応する仕組みづくりに協力ください。
また、もしみなさまの周りに、対象となる人がいらっしゃいましたら、どうぞお声かけをよろしくお願いします。
コロナ禍で、産後うつの方が増加しています。
出産直後から4か月は、女性は妊娠や出産からの回復の分かれ目、男性は産後うつを発症しやすい時期です。
体のあちこちが痛い、不調を感じる等の症状は軽症の“うつ”かもしれません。
不調が無い方、ある方、どちらも参加できます。